2018年8月21日 公開
2018年7月4日慶應大学三田キャンパスで開催された
「トップランナー2人が語る〜データサイエンス・統計学の最前線〜」を収録
今井 耕介ハーバード大学 政治学部・統計学部 教授
東京大学教養学部卒業後、ハーバード大学政治学部で博士号取得。
プリンストン大学政治学部教授を経て今年7月より現職。
近著に「社会科学のためのデータ分析入門(上・下)」(岩波書店)がある。
西内 啓統計家・(株)データビークル代表取締役
東京大学医学部卒業。2013年に出版した「統計学が最強の学問である」がシリーズ合計で49万部のベストセラーに、近著に「統計学が最強の学問である[数学編]」(ダイヤモンド社)がある。
司会: 粕谷祐子 慶應義塾大学教授
今回は質疑応答をお送りします。
データサイエンティストを目指す方、統計学で活躍されている方からの質問です。
Q1
統計学やデータ分析に興味があるのに、
プログラミングに苦手意識がある人はどうすれば良いか?
Q2
データ分析で導き出された
結論が、こじつけに感じることがある。
理論とデータ、どちらが重要なのか?
Q3
機械学習的統計と因果推論は親和性があるのか?
Q4
データサイエンティスト志望者が、
学ぶべきコンピュータ言語は何ですか?
Q5
理系データサイエンティストが、苦手な英語力はどう身につければいいか?
Q6
面白い統計結果を導き出すために、着眼点をどのように養えばいいか?
Q7
データの取り方は、データサイエンスの領域なのか?
いいデータを取るために必要なことは何ですか?
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