新聞記者になるには

この時代の変わり目にvol.1

出演 関口宏（自称テレビ屋） 君和田正夫（独立メディア塾塾長・元朝日新聞・元テレビ朝日社長） 田中優...

今だからこそ求められる記者魂

粕谷　卓志 　この春うれしい便りが届いた。 　「おかげさまで内定をいただきました」 　「粕谷さんのア...

ジャーナリストは政治家へのステップか

君和田 正夫 　選挙の月が終わるのと時を合わせるように梅雨も上がりました。参院選とそれに続く都知事...

マスコミ志望の人へ

志村一隆 　先日、就活・転職本を出したからか、マスコミ志望の就活生の前で話をする機会があった。よく...

日本の新聞が生き残る道

上智大学文学部新聞学科4年生 土屋　咲花 　インターネットの出現によって、新聞の衰退があちこちで聞か...

「自分の言葉で語り、自分の耳で聞け」

第三者委員会漬けの朝日新聞社への提言

君和田 正夫 　自民党の若手議員による勉強会「文化芸術懇話会」で、報道への圧力発言が相次ぎ、国会で...

ジャーナリズムと勲章

君和田 正夫 　「勲章」について考えてみたいと思います。政治とジャーナリズムの距離感が問われる現在...

新聞記者になりたい君へ

粕谷卓志   　3月。メディアを目指す学生諸君たちにとって、本格的な「就活」時期を迎える。放送キ...

NPOモデルのジャーナリズム – 米国調査報道の研究

NPO調査報道の研究

志村 一隆 　10万人。アメリカでジャーナリズムに関わる人たちの数だ。テレビのレポーターやキャスター...

パソコンとＩＣレコーダーが日常風景となった取材現場で思うこと

小塚かおる 　私が編集記者として働く夕刊紙「日刊ゲンダイ」は、日本新聞協会ではなく日本雑誌協会加盟...

サッカーやプロ野球型の記者制度

君和田 正夫 　記者時代、知人にこう言われたことがあります。 　「日本の社会で自己革新できない職業が...

１９８０年の夏休みに

大崎　麻子　 　けたたましく鳴る黒電話のベルの音、怒鳴り合うような男の人たちの声、新聞や雑誌や原稿...