小林恭子

フリーのジャーナリストに集中する「自己責任論議」

君和田　正夫　 　シリアで人質になっていた安田純平さんが、10月23日、トルコで解放されました。大変う...

英国で議員になるには ―世襲制は貴族院に残り、庶民院は実力で入る

小林　恭子 　日本で議員の世襲制の弊害が語られるとき、英国ではこうした制度がないかあるいはほとんど...

英国在住者から見た、森友文書問題

在英ジャーナリスト　小林　恭子 　森友学園に対する国有地売却についての政府文書は、一体どのような背...

英国から見た北朝鮮の危機と日本 ―個人の体験を通して見えてくるもの

在英ジャーナリスト、小林恭子 　北朝鮮の核・ミサイル問題が、一向に収束しない気配を見せている。 　...

「ブレグジット」で変わったことは何か – 交渉の道具にされるEU市民

小林恭子（在英ジャーナリスト：第2回優秀賞受賞） 　昨年６月、英国では欧州連合（EU)に残留するか離脱...

目まぐるしく動く欧米メディア界 ―紙が消える、タブレット版好調、次は何か

小林恭子（在英ジャーナリスト） 　新聞はいつか、消えてゆくのではないかー？一種の悲壮感を持って、そ...

帰ってきたイスラム青年をどうするか

小林恭子（在英ジャーナリスト） 　昨年１１月のパリの同時多発テロ、そして今年３月のベルギー・テロが...

欧米から見た安倍内閣とは – 過去を忘れない欧州、詳しくウオッチングする米国

小林恭子 　欧米メディアは安倍首相、あるいは安倍政権をどう見ているのだろう？ 　米ビジネス誌「フォ...

欧州国内で育つイスラムテロリスト

小林恭子 　欧州でイスラム教、あるいはイスラム教徒をテロと結び付けて連想する大きな流れを作ったのは...